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 M2Mソリューションについて

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 M2Mセンサーネットの概要


M2M センサーネットは、EW シリーズ(エネルギー監視系)端末や、SW シリーズ(デマンド・漏電監視系)端末が収集する、店舗内の温度・湿度、電気使用量、電気設備の漏電の有無といった様々な計測データを一括管理して、お客様に計測結果をご提供するサービスです。本サービスの特長は次のようになります。

データを収集する端末とM2M データセンタ(以下「センタ」とする)間は、NTTドコモのDoPa またはFOMA を利用して送受信を行います。
サービス利用者はインターネットとWeb ブラウザを利用して計測データを閲覧します。
異常発生時には登録したメールアドレスに通報メールが送られます。
端末の設定や通報先の設定などもWeb ブラウザで行うことができます。

■ EW シリーズの特長

EW シリーズの無線通信端末は、親機と子機センサで構成されます。親機と子機センサは店舗などの施設内にワイヤレスで設置し、室内の温湿度や冷蔵庫内の温度、電力使用量などを計測します。計測データは子機センサから親機へ無線送信され、さらに親機からNTTドコモのFOMA を利用してセンタへ送信されます。

■ SW シリーズの特長

SW シリーズはキュービクルなど電気設備内に設置し、漏電や温度上昇などの変化やデマンドを計測します。ケーブルで端末に接続した計測器から入力された計測データは、端末からNTT ドコモのFOMA を利用してセンタへ送信されます。
SW シリーズには従来よりお使いいただいている旧端末と、センタとの送受信にFOMA を利用する後継端末があります。旧端末はそのままお使いいただけますが、センタ機能によっては後継端末用の画面を利用する場合があります。本マニュアルでは該当する個所でそれぞれ説明していますので、ご覧ください。SW シリーズ旧機種とは、以下の4 機種を指します。

デマンド監視(電力量計測):SW150-P、SW150-PK
絶縁監視:SW150LC、SW150LC8


 オムロンM2Mネットワークについて

B2C(ビジネス・ツー・コンシューマー)やB2B(ビジネス・ツー・ビジネス)での売り手と買い手の関係は、企業とエンドユーザー(コンシューマー)、もしくは企業と企業です。日本国内だけで考えれば、B2Cのビジネスチャンスは日本の人口である1億2~3000万人分。B2Bでは国内の企業総数がビジネスチャンスとなります。
しかし、M2M(マシン・ツー・マシン)がターゲットとしているのは、企業と個人間や、企業間取引ではなく、あらゆる機器/機械(マシン)間のデータのやりとりです。国民1人あたり約10台のマシンを使っているとすると、10億台を超えるマシン間に、M2Mでデータのやりとりを行なえるようにサービスを提供し、その対価を得ることを、オムロンではM2Mビジネスと呼んでいます。
B2C

ターゲットはあらゆる機器/機械(マシン)間のデータのやりとり

 将来的な展望

センシングデバイスやコントロールデバイス 或いは通信コスト の低下により様々な分野で 遠隔監視や遠隔制御が行われることが考えられます。
そして、センシングデータやコントロールデ ータがネットワークの中を飛び交い、それが共有されるようになれば新たな付加価値を生むことが期待されます。