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 M2Mソリューションについて

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 M2Mセンサーネットの概要


M2M センサーネットは、絶縁監視端末や、環境・設備監視端末が収集する、電気設備の漏電の有無、店舗内の温度・湿度、タンクの水位 といった様々な計測データを一括管理して、お客様に計測結果をご提供するサービスです。本サービスの特長は次のようになります。

データを収集する端末とM2M データセンタ(以下「センタ」とする)間は、NTTドコモの 4GLTE を利用して送受信を行います。
サービス利用者はインターネットとWeb ブラウザを利用して計測データを閲覧します。
異常発生時には登録したメールアドレスに通報メールが送られます。
端末の設定や通報先の設定などもWeb ブラウザで行うことができます。

■ 絶縁監視端末の特長

絶縁監視端末はキュービクルなど電気設備内に設置し、漏電や温度上昇などの変化を計測します。ケーブルで端末に接続した計測器から入力された計測データは、端末からNTT ドコモの4GLTE を利用してセンタへ送信されます。

■ 環境・設備監視端末の特長

環境・設備監視端末は各種施設や設備に設置し、温度や水位、水量、濃度などを計測します。ケーブルで端末に接続したセンサから入力された計測データは、端末からNTT ドコモの4GLTE を利用してセンタへ送信されます。


 オムロンM2Mネットワークについて

B2C(ビジネス・ツー・コンシューマー)やB2B(ビジネス・ツー・ビジネス)での売り手と買い手の関係は、企業とエンドユーザー(コンシューマー)、もしくは企業と企業です。日本国内だけで考えれば、B2Cのビジネスチャンスは日本の人口である1億2~3000万人分。B2Bでは国内の企業総数がビジネスチャンスとなります。
しかし、M2M(マシン・ツー・マシン)がターゲットとしているのは、企業と個人間や、企業間取引ではなく、あらゆる機器/機械(マシン)間のデータのやりとりです。国民1人あたり約10台のマシンを使っているとすると、10億台を超えるマシン間に、M2Mでデータのやりとりを行なえるようにサービスを提供し、その対価を得ることを、オムロンではM2Mビジネスと呼んでいます。
B2C

ターゲットはあらゆる機器/機械(マシン)間のデータのやりとり

 将来的な展望

センシングデバイスやコントロールデバイス 或いは通信コスト の低下により様々な分野で 遠隔監視や遠隔制御が行われることが考えられます。
そして、センシングデータやコントロールデ ータがネットワークの中を飛び交い、それが共有されるようになれば新たな付加価値を生むことが期待されます。